先日はザバス ウェイトダウンについて書きましたが、今日はタブレットです。
粉のプロテインは水に溶かして飲むので水や容器が必要ですが、そういうものがなくても摂取できるのがタブレットのメリットですね。
粉よりも割高に感じるので、自分の場合、昼休みを利用してスクワットをやった後とか、ヒルクライムで上りきった直後とか、ちょっとした時に摂取していました。
・アミノバイタル タブレットもともと買っていたのがこれで、かんで食べるタイプ。
味はグレープフルーツ味かな?
わずかにほろ苦い感じですが、十分おいしいと思いました(人によって感じ方が違うかもしれませんが)。
速効性があるように感じます。
120粒入り120グラムで、1粒あたり500mgのアミノ酸を含んでいるとのこと。
また、たんぱく質の値は全てアミノ酸と書いてあります。
・ウイダー アミノタブレットアミノバイタルのほうが値上がりしていると思ったので他のものも試してみようと買ってみました。
140粒入り140グラムで、値段はこちらのほうが安いです。
1粒あたり750mgのアミノ酸ということなので、数字上ではだいぶ値頃感があります。
最初、アミノバイタルと同じ感覚でかんで食べてみましたが、奥歯にくっつくし味はまずいし、それ以来水で飲み込んでいます。
速効性もアミノバイタルに比べて劣るような気がします。
「大豆たんぱく加工食品」と書いてあって、確かにソイ系プロテインの味が付いてないやつと同じような味がしました。
アミノバイタルのほうは全てアミノ酸ということですが、こちらはアミノ酸「入り」タブレットのようです。
「たぶんもう買わない」と思いましたが、
よく考えたら、トレーニング中にしろ昼休みにしろ、水がない時はないのでかんで食べられなくても支障はないですし、そんなに速効性が必要となる場面もないかな、ということで、今は少し考えを改めたところです。
他にもタブレットタイプはありますが、今はあまりあれこれ手を出さなくてもいいかなという感じ。
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