日々の生活+あー坊

最近、ヒルクライムにはまっています。函館の食べ物などの話題も。あー坊は副管理人。
日々の生活+あー坊 TOP  >  スポンサー広告 >  読書 >  本読んだ。1月後半

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

本読んだ。1月後半


あー坊です。

読書メモ。

『眠り姫』
ダニエル・キイス 著
秋津知子 訳
早川書房(ダニエル・キイス文庫)


睡眠障害を持つ妻、
2人の少年少女を殺したとして囚人となる夫。
だがそれは冤罪。しかも彼の意志で罪をかぶった。

真実を知っているはずの、妻の主治医。
しかし彼は罪をかぶった男の死刑を望む。

精神科医・アイリーンは、
真相を知らずに事件と関わり、医師として思い悩む。

実際には何が起こり、そしてなぜそうなったのか。
全てにおける真犯人は・・・。


最初のページで
「あ、これ前に読んだ」と気づいてガックリ。
細かい所は忘れていたので、なんとなく再読。
途中から結末を思い出したにも関わらず、
最後まで読めたのは、
ストーリーだけが作品の力ではない証拠か。


『停電の夜に』
ジュンパ・ラリヒ 著
小川高義 訳
新潮文庫


9編からなる短編集。

ちょっとした表現に個性を感じる文章で、
「そういうこだわりを持ちたい人(作者)なのかな、
なんだか面倒くさいな~」なんてことを、
読み始めでは思ってしまったけれど、
すぐに気にならなくなった。

というより、むしろそれが良いとすら思えてきた。
表現されたことが、鮮明に映像として浮かぶ。

それぞれの短編について。
ストーリーがドラマティックであったり
登場人物のキャラクターが
強い魅力を放っていたり・・・というわけではなく、
「ある人がいて、その人の生活、その数時間なり
数日(なり数年)なりを切り抜いて、そのまま見せる」
そういう感じ。

登場人物のほとんどはインド系。
といっても「インドのお話」というよりは、
「外国で、インド系の人間として暮らす人の話」が多い。

インド人といえば、
なんとなく「頭がいい」というイメージがある。数学とか。
で、この本で初めて、インド系の人は魚をよく食べることを知った。
ちょっと意外。日本人より多く食べているかも。
「魚=DHA」、そういうこと・・・?


1月に読んだ本
『九年目の魔法』
『十五歳の遺書』
『子供たちの時間』
『眠り姫』
『停電の夜に』

今月のベストは、『停電の夜に』


[ 2008/02/05 22:12 ] 読書 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

月別アーカイブ
プロフィール

iyuj07

Author:iyuj07
FC2ブログへようこそ!

ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。